こけっ耕の食卓
親鶏はウマい!  
唐揚げ編
定番中の定番 養鶏農家に嫁に来てから
「鶏」=親鶏(生後2年以上経った
筋肉質のもの)が常識になりました。

柔らかいブロイラーと違い、肉を細かく
切るのが特徴。ひとつ噛むとじわーっと
鶏の味が口の中に広がるのです。

作り方

親鶏はももと胸、どちらも美味しいので半々で使います。
2〜3センチに細かく切ります(硬いのでここはじっくり地道に切り刻んで下さい)
しょうがひとかけらをすり下ろし、酒と醤油を半々にした液の中に入れ、そこに切った鶏をつけ込みます
(鶏が浸ればいいのでジップロックでも出来ます、つける時間は半日、もっとつけても問題ありません)

片栗粉を用意し、鶏にまぶします(ビニール袋を使うと簡単です)
後は180℃くらいに暖めた鍋で揚げるだけ。時間は4分くらい、
じっくり揚げると皮もカリカリっと香ばしいのです。

揚げたてを塩こしょうでどうぞ!
子供のおやつ、お酒のつまみに「もう止まりません」
我が家は皿に山盛り作ります、残れば翌日は唐揚げ丼!

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