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ボウルなどに水をたっぷりと張り、玄米を入れて洗います。
草やごみなどが浮いてこなくなるまで何度か水を替えます。
玄米が完全に浸るくらいのぬるま湯に浸け、朝夕の一日二度、ぬるま湯を取り替えて二、三日ようすを見、芽が米から1mmほど出たら出来上がりです。
※気温の低い時期などは芽が出るまでにすこし時間が掛かります。 |
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そんな悠長なことやってられへんわーという方は以下の方法でやってみてください。発芽しやすくなります。 |
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洗った水を切り、全体が30℃くらいになるようにぬるま湯に浸けます。
このときあまり温度の高いお湯に浸けると、芽が出なくなったりいたんだりしますので十分に気をつけてください。 |
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冬場などで気温が低いときは保温効果のあるクーラーボックスや発泡スチロールの箱などに同じく30℃くらいのお湯をはり、その中に先の玄米を容器ごと入れておくと温度が一定に保たれ、発芽しやすくなります。 |
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保温するため、蓋をして
朝夕二度、新しいぬるま湯に取り替えます。
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夜ぬるま湯に浸けて保温しておくと、朝にはこんな風にぶくぶくっと泡が出たりしています。
醗酵しているような酸っぱいにおいがします。
慣れるといいにおい?でも結構独特です。
新しいぬるま湯に取り替え、これを芽が出るまで繰り返します。 |
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ぬるま湯を取り替えるときにお米をよーく観察してみてください。かわいく芽が出てきますよ。 |
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