こけっ耕日記 9月 ロゴ
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30日
昨日の余韻・・・ 今日のスポーツ新聞、各社優勝を伝える記事がトップです。

しかも、それをセットで購入すると優勝記念の封筒に入ってます。
思わず買ってしまいました(^^ゞ

機嫌良く、さぁ稲刈りの始まりだー
機嫌よく
29日
胴上げだー 祝!!阪神優勝!!

2年ぶりのリーグ優勝、しかも巨人の目の前での胴上げ。嬉しいですね。

夜に配達に出たので、ラジオの実況中継を聞きながら帰路を急ぎました。なんとか9回までに帰ってこられたのでこのシーンを見ることができました。

明日からの稲刈り。ますますやる気が出てきました(^o^)
28日
草刈りも終わり、いよいよ収穫です。

待ちに待った収穫。毎年の事ながら、やはりこの瞬間は嬉しいものですね。

「果たして今年の出来はどうなんだろう?」と、期待と不安にかられながらその時を待ちます。
もう秋の景色ですね
27日
金沢の「ぶどうの木」へ 今日は琵琶湖を3/4周しました。
昼間は牧が金沢方面へ研修、夜は敦賀に迎えに行ってそこから彦根へ。「琵琶湖塾」の3回目の講義に参加です。

農業(産物)をメインに視覚的にもうまく利用したレストラン経営を見たそう。我が家の「たまご」でやったらどんな風になるか考えさせられたそうです。

夜の講義のテーマは「外交」、難しかったのですが田原氏のトークにはやはり惹きつけられるものがあります、物事に対し決して悲観ばかりではない姿勢に勉強させられます。
26日
そろそろ田んぼの稲刈りも終盤です。地域で残っているのはうちと、もう一件の農家だけになってしまいました。

稲刈りに向けて、よそのコンバインの音を聞きながら田んぼの周囲を草刈りしています。

今日も昨日に続いて夕方は強い風が吹く日でした。
でもそのためか、最近晩はかなり涼しく、よく眠れます。
もう一件の農家です
25日
ズラリと並んだ軽トラック 今日はおなじみの瀬尾君が滋賀に帰ってくる日。
いつものようにお手伝いに行ってきました。
10トントラックから、軽トラ数台と2トントラックに小分けをして、いくつかの蜂場に降ろして行きます。

右は瀬尾君の親父さん。北海道の涼しさに慣れると、本州の暑さがこたえるそうで、フゥーフゥー言っておられました。
瀬尾君の親父さんです
24日
秋の代名詞 ここかしこで秋の花「曼珠沙華」が咲いています。

こちらでは、ほとんどの農家が稲刈りを終わっています。

しかし、うちはこれから来月上旬にかけて稲刈り予定。

今年は実がしっかり入ってそうだと予想しています(こー談)

さてさて結果は如何に?
23日
雛が無事に来ました(ё_ё)

いつものことですがホッとします。

最初の3日間が大きくなるうえでの大切3日間です。人間で言えば「三つ子の魂百まで」というところです。
夜中も様子を見に行き、温度、湿度、水をチェックします。
最初の一口は米を食べさせます
22日
ここまできれいにします 幼雛舎の洗いの仕上げです。

ケージの後ろ、洗浄機が届きにくいところに細かな羽根やゴミがまだ挟まっています。

それらを反対側にもぐって手で取っていきます。

産まれたばかりのひよこは人間の赤ちゃんと同じ、抵抗力がありません。少しでも病気の媒介となるものを取り除いてやります。そして舎内消毒をして仕上げます。
21日
2日後に迫ったひよこの受け入れに幼雛舎の洗浄を急ピッチで進めています。
いつももう少し余裕があるのですが、連休や稲刈りの準備もあり、タイトな日程の中での作業です。

時期が同時ですから仕方ないのですが、
まさに農繁期、「忙しい」です(T_T)
熱湯の動噴機でささっと、いけばいいのですが・・・
20日
色も形もいろいろ 「秋色」です。

ここのとこすっかり秋らしい気候になり、急に暖かい色のものがまわりに増えた気がします。

これはおもちゃかぼちゃ。観賞用です。

手のひらサイズのこのかぼちゃは窓辺に飾ったりかごに
盛ったり。それだけで秋を感じるのです。
19日
熱湯で消毒 農場には餌をやるカートが6台あります。自動給餌機のある高所鶏舎以外の幼雛舎や大雛舎の餌やりを手でやるためです。

23日にひよこがやって来るので幼雛舎を洗っているついでに、汚れた車輪も洗いました。

すぐにまた汚れるのですが、できるだけこまめに掃除しようと思っています。
汚れたタイヤの掃除です
18日
中秋の名月です。

今年もくっきり見えました。

めっきり夜が涼しくなり、「今年の夏も結局(クーラー)無しですごしたなぁ」と振り返ります。

過ごしやすいのだから早く寝ればいいのにこんな日は少し夜更かしするのでした(ё_ё)
ウサギにみえる?
17日
たわわに実りました 稲穂もようやく色づいてきました。

今月末、もしくは来月初めくらいに刈り取りになります。
今年は実りも多そうなので、今から収穫が楽しみです(^o^)

刈り取りまで台風が来ないことを祈っていますm(__)m
16日
落ちては大変です 鶏糞の出荷です。


しっかり紐で結び、5分ほどの距離をゆっくり走って行きます。

こんな風に積むとたくさんに見えますが、鶏糞は毎日生産されています。まだまだ”売るほど”あるわけです。
う、重いからね。
15日
「子供とかぼちゃ、どっちが重い?」

今日は秋風の吹く涼しい日でした。

こんな日はつい外で遊びすぎてしまいます。
外が暗くなりかけた頃、気が付けば
「マンマ!(お腹空いた〜)」です。

今夜はかぼちゃのスープにしようかなぁ・・・                  
無理してる?
14日
一応はかりでチェック どこの畑もそろそろ冬野菜の支度をしている頃。
春に次いで鶏糞の需要が増える時期です。

近くの園芸店に納品するのですが、この時期だけはあっという間に無くなり、すぐ追加注文の電話が来ます。

あらかじめ普段から少しずつ詰めとけばいいのですが・・・それがなかなか出来ません(T_T)
13日
長さ70p    「アトランティックジャイアント」

この名前、何とも大きなイメージです。飼料用のかぼちゃで大きさを競うイベントによく出されるものです。
うちでも作ってます。が、その中のひとつがなぜかネットの間にわざわざ入ってから大きくなったらしくご覧の通り。

”こぶ”が出来てしましました。
今からでは食い込んだネットを切るわけにも行かず、このままでは
ひょうたんになってしまいそう(笑)
おしり?
12日
この♂、「お尋ね者」かもしれません。

実は先日パートさんが放し飼い鶏舎に集卵に入った際、屈んだところを前から大きな足で蹴られたのです (☆-◎;)
♂にしてみれば大事な卵を盗む敵をやっつけたのですが
そんなことは許されるはずもなく・・・
3か月に一度、雛が来る時(もちろん♀)2000羽の中に数羽混じってくる白の♂は自動的に放し飼い鶏舎に移されます。よって舎の中は同じような白♂が多い。「どれやろ〜」を探しても分かりにくいのです。

仕方がないから気の荒そうな?あやしいヤツは食べてしまおう、って事になり(すごく適当ですよね)数羽を隔離しました。そんな話が鶏に聞こえたらしく、不思議とそれからは被害が無いらしいです。
みんな一緒に見える(*_*)
11日
紙の帯を付けてできあがり 有精卵のパック詰め作業です。

ゲージ飼いに比べてコストが高いのでおのずと割高なのですが
黄身の発色がよく、ニーズもあり、以前に比べ少しずつ出荷も増えています。

このパックはリサイクルできる古紙製。見た目よりしっかりしています。またお客さんの方でも丁寧に買った場所に返してくれてますm(__)m

パックの中は大小、色の違った卵が入ってますが、受精卵でもあることから鮮度は他の卵より落ちやすくなります。
冷蔵庫保存で早めに食べてもらうことをお勧めしています。
10日
耕がいつも配達に行く先のお店、「AUNTY-MEE」のハンバーガーです。
今や週一度の我が家の食事になっています。

パティの上に乗ったパインが何とも美味しい、いやバナナも捨てがたい(^o^)
肉汁にからまってソース化したバナナは最高です。それも香辛料が入っていないこのハンバーグがあるから。

最近はお店のお得意様に「利助の卵」が焼かれて挟まっているそうです。嬉しいですね〜

和牛を使われていることもあり、お値段もよいので大人だけの楽しみにしておきたかったのですが、丞に見つかってしまい、ハンバーグだけを抜き取られるハメになってしまいました。トホホ・・・(T_T)
大きい!
9日
お蕎麦の茎は・・・ 2日に季楽里で小学生とソバの種を播きました。
今日ほ場を通りかかると”もう”芽が出てました。

茎の赤いソバの双葉がにょきにょきっと。

心配してた湿害も無かったようでよかったよかった(^o^)

この後、花が咲くまで・・・これがまたすぐなんです。
8日
畑の草をやっつけるのに今年は買ったばかり(といっても中古ですが)小型管理機を使っています。

便利なものです。一回使ったら、鍬の苦労を忘れそう・・・

最近この小さな畑の今後のあり方を考えています。

「貸し農園」っていうのは?安直ですけど(^^ゞ
楽してます(^o^)
7日
葉っぱがすかすかになっています。 順調だと思っていた黒大豆、台風の前当たりから葉が茶色くなってきました。まだまだ収穫は先やしなぁ・・・、と思い、とよく見ると
夜盗虫(ヨトウムシ)がビッシリ!

蒸し暑さに大発生したのでしょうか(T_T)?

泣く泣く薬をやりました。他の野菜にも沢山付いています。

今年は本当に害虫が多い年です。。。                       (まき)
6日
近江舞子いちご園の秋の作業が始まりました。例年9月始めから来年のいちごの仮植をします。今年は台風で遅れ気味、少し焦りながらの作業です。

さつまいもの掘り採りもこの中旬から開園、さあ秋の収穫シーズンの到来です。          
                                                                    (まき)
子株の植え替え作業です。
5日
集卵機
集卵機のしっぽの部分、洗卵後、30個づつトレイに入ってコンベアで流れてくる所です。

でも作業はまだこれから。ネットやパックに詰めるまで
何通りもの行程がかかります。

そのほとんどが手作業で毎日続くわけです。

一生に変えて思うといったい死ぬまでに何個の卵を触るのだろうと思います(~_~;)
4日
琵琶湖の東側、草津の烏丸半島にある直売所には週に二度ほど卵の納品に行きます。

丞はたいてい耕にくっついて湖岸ドライブです(^o^)

最近リニューアルしたそこにはレストランや農園もあり、合鴨やアヒルも飼われているので二人はしばらく遊んで帰ってきます。
日が暮れても・・・
3日
宝石のような輝き 観賞用のとうもろこしが思ったより収穫できました。

瑞々しく少し潤んだような実の色を見ると”作る楽しみ”はこの一瞬を見たいためなのだと思います。

来年もやっぱり作ろう!と思う瞬間です。            
2日

保育園のプールもそろそろ終わり。

夏の疲れが出たのか?丞が熱を出しました。

いつものように38℃以上あるのに割合元気で食べられる様なので安心。お医者さんも「夏風邪だろう」という事なのでゆっくりさせれば直るでしょう。

大人も”疲れ”が出る頃です。気をつけないと(゚〜゚)
日光消毒
  1日
スモーキーグラスなんて。。。 季楽里のソバ蒔きを明日に控えて鶏糞をほ場に播きました。毎年恒例の作業です。

でも今年は「トラクターが違う!」

そうです、去年入ったメンバーの西村君の愛車です。
なんだか後ろの部分がアンバランスだけど(^^ゞかっこいい〜
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