緑のパッチワーク
牧の畑   February  2005
June July August September October November  December はこちら
の”今”を季節感いっぱいに伝えていきます。テーマは”野菜や花が食卓にのぼるまで”です。

利助の畑では
有機肥料(鶏糞など)が効いた土で旨味のある「地の野菜」を作っています。
毎日の食卓を彩るのに欠かせない「野菜」、
たくさん種類が欲しいのでまるで
緑の「パッチワーク」の様にちょこちょこいろんな野菜を植えてます。
その緑色のバリエーションを楽しみながら1年なにかしらの収穫ができるのが嬉しい限り!
余った分は工夫し保存食とします。

お店に来られたらちょっと覗いてみて下さい。運良く私がいたらその時旬の「何か」をお持ち帰りいただけるかも?

2月始め、比良にも寒波が来ました。  
すっぽりと埋まったネギ
春野菜
元気です。 ←空豆の緑が目に嬉しい。
今日は追い肥をやりました。

豆は春、
そのパワーをもらわねば。
早く食べたいな。



鳥の被害にあったけれど
どうにか球形になったキャベツ。

春の陽の光を包んで
やんわりと丸い。→
生でいけます。
菜の花

「春一番」が吹いたとニュースで告げていました。

この花を見るといかにも「早春」の感じがします。
やっと食べられます(嬉)

開く直前の蕾をたくさん摘んでおひたしにしました。
ほろ苦くって美味しいのです。           (2/23)
幸せの黄緑色
あれもこれも・・・ 私の冬の楽しみはこれ・・・

来月あたりから播く今年の種の整理です。

珍しいのがあるとすぐ取り寄せてしまうのが悪い癖です。

勿論去年美味しかった作物の種は取ってあり、それも播きます。

整理しないとどんどん種類が増え畑がまたいっぱいになってしまうので
要注意、です。(2/9)

 【TOP】 【メール】
Webサイトに掲載されているすべての著作権は「比良」利助に帰属し許可なく複製を行うことを禁止ます
Copyright (C)2004 RISUKE All rights reserved