|
top |
31(月) |
|
帰ってきたら半月よりもまあるい月が出ていました。
空気も澄んでいて琵琶湖の湖面に反射しています。
ものすごく冷えました。
明日は寒くなるのかな。 |
|
|
|
|
22(土) |
|
昨日の雪はシャーベットのようにとけていました。
でも、しばらく外を歩いていると手がかじかんできます。
夕日が田の中に反射して、
その美しかったこと。 |
|
|
21(金) |
京都新聞の土曜版、滋賀新聞「新味求めて」というコーナーで紹介していただくことになりました。
ライターの小栗さん、カメラマンの山下さん、
一日雪の降る悪路の中、ご来訪ありがとうございました。
祖父が養鶏を創めたときからこれまでの経緯などを父が、
ケーキ作りについては私がお話しました。
また掲載されるときにはお知らせいたします。
|
|
|
|
20(木) |
久しぶりにゆっくりと友人に会い、たくさん話をしました。
映画も観ました。約三十の嘘
今日の気分にちょうどよかったです。 |
|
|
19(水) |
|
今度晴れたらお漬物しよう、とこの前から祖母と相談していました。
今日は少し晴れ間が見えたのでさあやろう、と張り切りましたが・・・晴れたのは束の間。
冷たい比良おろしがびゅーっと吹きつける寒いお昼でした。
まあ、風が冷たく乾燥しているならば干した大根もよく乾くだろう、ということで塩漬けにしてあった古漬けを洗って干し、
酒粕とキザラ糖の漬け地で下漬けしました。 |
これは長い大根の古漬け。
このほかに丸大根(聖護院大根)、
茄子も洗って干して漬けました。 |
|
今回は下漬けですので、前に使った粕での漬け込みです。
まんべんなく漬け地をつけ隙間なく並べたら、空気に触れないよう、
大きな重石を載せて寒い寒い小屋でしばらくお休み。
二月になったらもう一度取り出して洗い、
新しい漬け地で漬け直します。
私は長い大根のしっかり目の歯ごたえが子供の頃から好き。
ぽりぽりと音をさせて食べるのをおばあちゃんに羨まれたものです。
さてさて今年の奈良漬はどうなりますやら。 |
|
|
18(火) |
|
チョコレートの湯煎は、温度が高すぎるとチョコレートの温度が上がりすぎてしまい、風味も変わってしまいます。
ミルクチョコレートの場合は焦げてしまいます。
なのでしょっちゅう様子を見に行きます。
それからチョコレートは分離してしまうため、
絶対に水が入ってはいけません。
いろいろときむずかしいご主人です。 |
|
|
17(月) |
チョコレート仕事をしています。
これをしているときは
手もナイフも布巾もチョコレートだらけになります。
チョコレートの香りをまとっているような・・・ |
|
|
|
|
16(日) |
昨日の金柑です。柔らかく炊けました。 |
|
今日は祖父の三七日でした。
お参りに来てくれたのは
同級生でもあるS氏です。
すっかり貫禄がついて、
頼もしい限りです。 |
|
|
15(土) |
|
|
金柑を甘煮にしました。
この金柑は岡山の井上さんから送っていただいたもの。
ようやく炊くことが出来ました。
甘煮にした金柑、実はお菓子に、
シロップはお湯で割って頂こうと思います。 |
|
|
14(金) |
今日は夕方、春頃に出るleafMOOKの
取材の方がおみえになりました。
画像はライターの上田さんとカメラマンの橋本さんです。
ゆ「撮ってはるところ撮らせてもらってもいいですか?」
橋本さん「お、載るんですかー、いいですよー。」
上田さん「このへんかしら?」
ということでちょこっとお仕事のお邪魔をしました。
どんな風になるのか楽しみです。
また本になったらお知らせしますね。 |
|
|
|
|
12(水) |
|
今日はケーキを持って
珈琲茶館のマスターとひだまりさんに。
雪の日に、ストーブはやっぱりあたたかかったです。
思わぬところで思わぬ方に出会えて、
何だか今年も楽しくなりそうな予感です。 |
|
|
|
11(火) |
|
家の用事でこのところ母が店に来られません。
そのため弟が裏方を手伝ってくれています。
一緒に働く人がいると楽しいので、そう言った意味でもとても助かっています。
|
|
|
|
10(月) |
|
今日は十日えびすです。
一年前にお福分けしてもらった笹をお返しに
ゑびす神社に出かけました。
店の片づけを終えた後、御多福珈琲さんをを誘いに寄って一緒に行ったので、結構遅い時間だったのですが、
無事に今年の福笹を持ち帰ることが出来ました。
今年もたくさんお客様が来てくださいますように。
|
|
|
|
9(日) |
|
今日は朝から雪起こしが吹き、
一日雪が降ったり止んだりの寒い日でした。
積もるのでしょうか。
|
|
|
8(土) |
むむむ、何やら胃のあたりがむかむか、あたまのなかもごうんごうん。
完璧な風邪の症状です。
早速いつもお世話になっている某薬局の特製感冒薬を服用し、
生姜紅茶を飲み、早めに床に就きました。
|
〜生姜紅茶の作り方〜(1人分)
1. 生姜を好みの分量擂りおろす。
2. 片手鍋に150ccの水とおろし生姜を入れて沸騰させる。
3. 紅茶をティースプーン1杯分入れ、蓋をして3分ほど蒸らす。
(揺すっても苦味や渋みが出るだけです。しばしお待ちを)
4. 温めた牛乳50ccをカップに入れ、蒸らした紅茶を茶漉しでこしながらいれる。
5. 好みで蜂蜜、三温糖などで甘みを加える。(私は瀬尾さんの蜂蜜で少し甘みを加えます。)
そのほか、シナモンやクローブのすりつぶしたものを加えてもおいしいです。
体の中から温まる、朝にも夜にもお勧めのホットドリンクです。
|
|
|
7(金) |
新しく取り入れた太陽光発電に切り替えるため、
工事のお兄さんが来てくださいました。
寒空の下、てきぱきと作業して下さり、
無事完了ということでした。 |
|
|
午後からはたくさん焼き菓子を焼きました。
弟の加勢ではかどりました。
|
|
|
6(木) |
明日から年始営業を始めます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。 |
|
|
4(火) |
|
店で仕込み等。
「からくりからくさ」 読み終えました。
合わせて読んでいたのは
「ターシャ・テューダー 暖炉の火のそばで」
ターシャはアメリカの著名な絵本作家ですが、
その暮らしぶりに多くのファンを持つ方です。
とくに意識して一緒に読んでいたわけではないのですが、
「からくりからくさ」は糸をつむぎ機を織るということそのものとそれをする人々が登場し、
「暖炉の火のそばで」にはターシャ・テューダーが
機を織る姿が載っています。
どちらもとても好きな本です。 |
|
|
3(月) |
色々片付けをしています。
そして夜は本を。
今読んでいるのは 梨木香歩 著「からくりからくさ」。
今日読み始めましたが
明日には読み終わりそうです。
|
|
|
2(日) |
|
夕べからの雪が少し積もりました。
毎年お正月はほとんど出かけないのですが、
今年はいつにも増して静かに過ごしています。
|
|
|
1(土) |
新しい年が始まりました。
昨年も色々とみなさまにお世話になりました。
本年もおいしいたまごとお菓子を
みなさまにお届けできるよう、がんばってゆきたいです。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
お節はなしで、お雑煮だけ
お正月のしるしとして皆で頂きました。 |
|
|
|
top |
|
菓子工房友は琵琶湖を臨む比良山系の麓のたまご農家 比良 利助から生まれた菓子工房です。 |
|
|
|
Copyright 2004 Hirarisuke.All rights reserved.No reproduction or republication
without written permission. |
|
|